わたしたちは、この舌で父なる主をさんびし、また、その同じ舌で、神にかたどって造られた人間をのろっている。
その口はのろいと、欺きと、しえたげとに満ち、 その舌の下には害毒と不正とがある。
彼らは人を尊い地位から落そうとのみはかり、 偽りを喜び、その口では祝福し、 心のうちではのろうのである。〔セラ
彼らの口の罪、そのくちびるの言葉のために 彼らをその高ぶりに捕われさせてください。 彼らが語るのろいと偽りのために
人の血を流すものは、人に血を流される、 神が自分のかたちに人を造られたゆえに。
それゆえ、わたしの心は楽しみ、 わたしの舌はよろこび歌った。 わたしの肉体もまた、望みに生きるであろう。
ゼルヤの子アビシャイは答えて言った、「シメイは主が油を注がれた者をのろったので、そのために殺されるべきではありませんか」。
アダムの系図は次のとおりである。神が人を創造された時、神をかたどって造り、
男は、神のかたちであり栄光であるから、かしらに物をかぶるべきではない。女は、また男の光栄である。
彼らの口は、のろいと苦い言葉とで満ちている。
彼は「その人のことは何も知らない」と言って、激しく誓いはじめた。するとすぐ鶏が鳴いた。
しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。
主は言われた、 「この民は口をもってわたしに近づき、 くちびるをもってわたしを敬うけれども、 その心はわたしから遠く離れ、 彼らのわたしをかしこみ恐れるのは、 そらで覚えた人の戒めによるのである。
あなたもまた、しばしば他人をのろったのを自分の心に知っているからである。
神よ、わが心は定まりました。 わが心は定まりました。 わたしは歌い、かつほめたたえます。 わが魂よ、さめよ。
わたしの舌もまたひねもす あなたの義を語るでしょう。 わたしをそこなわんとした者が 恥じあわてたからです。
わたしは生きながらえる間、あなたをほめ、 手をあげて、み名を呼びまつる。
わが魂よ、さめよ。立琴よ、琴よ、さめよ。 わたしはしののめを呼びさまします。
神よ、わが救の神よ、 血を流した罪からわたしを助け出してください。 わたしの舌は声高らかにあなたの義を歌うでしょう。
わたしの舌はひねもすあなたの義と、 あなたの誉とを語るでしょう。
わたしは常に主をほめまつる。 そのさんびはわたしの口に絶えない。
これはわたしの魂があなたをほめたたえて、 口をつぐむことのないためです。 わが神、主よ、 わたしはとこしえにあなたに感謝します。
このゆえに、わたしの心は楽しみ、わたしの魂は喜ぶ。 わたしの身もまた安らかである。
そしてダビデが全会衆にむかって、「あなたがたの神、主をほめたたえよ」と言ったので、全会衆は先祖たちの神、主をほめたたえ、伏して主を拝し、王に敬礼した。
そこでダビデは全会衆の前で主をほめたたえた。ダビデは言った、「われわれの先祖イスラエルの神、主よ、あなたはとこしえにほむべきかたです。
ダビデ王がバホリムにきた時、サウルの家の一族の者がひとりそこから出てきた。その名をシメイといい、ゲラの子である。彼は出てきながら絶えずのろった。
人々は畑に出てぶどうを取り入れ、それを踏み絞って祭をし、神の宮に行って飲み食いしてアビメレクをのろった。
ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神はキリストにあって、天上で霊のもろもろの祝福をもって、わたしたちを祝福し、
わが口は主の誉を語り、 すべての肉なる者は世々かぎりなく その聖なるみ名をほめまつるでしょう。
わが神、王よ、わたしはあなたをあがめ、 世々かぎりなくみ名をほめまつります。
ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神は、その豊かなあわれみにより、イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより、わたしたちを新たに生れさせて生ける望みをいだかせ、
父なる神のみまえに清く汚れのない信心とは、困っている孤児や、やもめを見舞い、自らは世の汚れに染まずに、身を清く保つことにほかならない。
同じ口から、さんびとのろいとが出て来る。わたしの兄弟たちよ。このような事は、あるべきでない。